【No.166】乙種第4類危険物取扱者 模擬試験


法令

問題 1 法に定める危険物の品名と物品名の組合せとして、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 二酸化硫黄は、特殊引火物に該当する。
  2. 2. アセトンは、第1石油類に該当する。
  3. 3. 灯油は、第2石油類に該当する。
  4. 4. クレオソート油は、第3石油類に該当する。
  5. 5. ギヤー油は、第4石油類に該当する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 2 法令上、危険物の品名、数量等にかかわりなく予防規程を定めるところは、次のうちどれか。ただし、鉱山保安法の規定による保安規定を定めている製造所等、および火薬類取締法の規定による危害予防規程を定めている製造所等は除く。
選択肢
  1. 1. 製造所
  2. 2. 屋内貯蔵所
  3. 3. 屋外タンク貯蔵所
  4. 4. 移送取扱所
  5. 5. 地下タンク貯蔵所
回答欄 1 2 3 4 5

問題 3 現在、灯油を500 L貯蔵している。これと同一場所に貯蔵した場合、指定数量以上とみなされるものは、次のうちどれか。 なお、アセトンの指定数量は400L、トルエンの指定数量は200Lである。
選択肢
  1. 1. ガソリン ……… 90 L
  2. 2. 軽油  …………… 400 L
  3. 3. 重油 …………… 900 L
  4. 4. アセトン ……… 100 L
  5. 5. トルエン ……… 150 L
回答欄 1 2 3 4 5

問題 4 法令上、学校、病院等の建築物等から一定の距離(保安距離)を保たなければならないが、次の製造所等のうち、保安距離を確保しなくてもよい施設はどれか。
選択肢
  1. 1. 一般取扱所
  2. 2. 製造所
  3. 3. 屋外タンク貯蔵所
  4. 4. 屋内タンク貯蔵所
  5. 5. 屋外貯蔵所
回答欄 1 2 3 4 5

問題 5 消火設備について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 屋内消火栓設備は、第1種消火設備である。
  2. 2. 泡消火設備は、第2種消火設備である。
  3. 3. 乾燥砂は第5種消火設備である。
  4. 4. 地下タンク貯蔵所には、第5種の消火設備を2個以上設ける。
  5. 5. 電気設備に対する消火設備は、電気設備のある場所の面積100uごとに1個以上設ける。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 6 法令上、指定数量の倍数が50を超えるガソリンを貯蔵する屋内貯蔵所の位置、構造及び設備の技術上の基準について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 地盤面から軒までの高さが10m未満の平家建てとし、床は地盤面より低くしなければならない。
  2. 2. 壁、柱及び床を耐火構造とし、はりを不燃材料で造らなければならない。
  3. 3. 架台を設ける場合には、不燃材料で造るとともに、堅固な基礎に固定しなければならない。
  4. 4. 床は、危険物が浸透しない構造とし、適当な傾斜を付け、かつ、貯留設備を設けなければならない。
  5. 5. 屋根を不燃材料で造るとともに、金属板その他の軽量な不燃材料でふき、かつ、天井を設けてはならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 7 法令上、各種手続きについて、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 製造所等以外の場所で、指定数量以上の危険物を10日以内の期間、仮に貯蔵し、又は取り扱う場合は、所轄消防長又は消防署長の承認を受けなければならない。
  2. 2. 製造所等の譲渡又は引渡しを受けた者は、遅滞なく市町村長等に届け出なければならない。
  3. 3. 製造所等の位置、構造又は設備を変更しようとする場合は、所轄消防長又は消防署長に届け出なければならない。
  4. 4. 予防規程を定めたときは、市町村長等の認可を受けなければならない。
  5. 5. 製造所等の設置工事が完了した場合には、使用する前に市町村長等の検査を受けなければならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 8 法令上、製造所等の所有者等に対して、市町村長等が許可の取り消しを命ずることができる事由として、次のA〜Eのうち該当しないもののみの組合せはどれか。
A.完成検査を受ける前に製造所等を使用したとき。
B.危険物施設保安員を定めなければならない製造所等で、危険物施設保安員を定めていないとき。
C.予防規程を定めなければならない製造所等で、予防規程を定めていないとき。
D.定期点検を実施しなければならない製造所等で、定期点検を行っていないとき。
E.保安の検査を受けなければならない製造所等で、検査を受けていないとき。
選択肢
  1. 1. AとB
  2. 2. AとE
  3. 3. BとC
  4. 4. CとD
  5. 5. DとE
回答欄 1 2 3 4 5

問題 9 法令上、製造所等における定期点検の実施者として、次のうち適切でないものはどれか。
ただし、規則で定める漏れの点検及び固定式の泡消火設備に関する点検を除く。
選択肢
  1. 1. 免状の交付を受けていない危険物施設保安員
  2. 2. 免状の交付を受けていない所有者
  3. 3. 甲種危険物取扱者の立会いを受けた、免状の交付を受けていない者
  4. 4. 当該危険物を取り扱うことができる乙種危険物取扱者の立会いを受けた、免状の交付を受けていない者
  5. 5. 当該危険物を取り扱うことができる丙種危険物取扱者の立会いを受けた、免状の交付を受けていない者
回答欄 1 2 3 4 5

問題 10 法令上、危険物保安監督者について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物保安監督者を定めなければならない製造所等は、危険物保安統括管理者も定めなければならない。
  2. 2. 危険物保安監督者を定めるには、都道府県知事の許可が必要である。
  3. 3. 危険物保安監督者は、甲種、乙種又は丙種危険物取扱者の中から選任しなければならない。
  4. 4. 屋外タンク貯蔵所は、危険物保安監督者を定めなければならない。
  5. 5. 危険物施設保安員を置く製造所等にあっては、危険物保安監督者は危険物施設保安員の指示に従ってその業務を行わなければならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 11 法令上、免状の書換えを申請しなければならない事由について、次のA〜Eのうち誤っているもののみの組合せはどれか。
A.勤務している製造所等が移転し製造所等の所在地が変わった。
B.現住所を変えたとき。
C.氏名が変わったとき。
D.本籍が変わったとき。
E.免状の写真が撮影から10年を経過したとき。
選択肢
  1. 1.AとB
  2. 2.AとE
  3. 3.BとC
  4. 4.CとD
  5. 5.CとE
回答欄 1 2 3 4 5

問題 12 法令上、危険物の取扱作業の保安に関する講習について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 製造所等で、危険物保安監督者に選任されたもののみが、この講習を受けなければならない。
  2. 2. すべての危険物取扱者と危険物施設保安員は、この講習を受講しなければならない。
  3. 3. 現に製造所等において危険物の取扱いに従事しているものは3年に1回、それ以外の危険物取扱者は、10年に1回の免状の書換えの際に講習を受けなければならない。
  4. 4. 免状の交付を受けた市町村長が行う講習を受けなければならない。
  5. 5. 講習を受けなければならない危険物取扱者が講習を受けなかった場合は、免状の返納を命ぜられることがある。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 13 法令上、移動タンク貯蔵所における危険物の取扱作業の技術上の基準として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 移動貯蔵タンクから危険物を貯蔵し、又は取り扱うタンクにガソリンを注入するときは、当該タンクの注入口と移動貯蔵タンクの注入ホースを手でしっかりと押さえなければならない。
  2. 2. 移動貯蔵タンクから灯油を運搬容器に詰め替えるときは、運搬容器は法令で定める技術上の基準に適合するものでなければならない。
  3. 3. 静電気による災害が発生するおそれのある液体の危険物を移動貯蔵タンクに入れ、又は移動貯蔵タンクから出すときは、移動タンク貯蔵所を接地しなければならない。
  4. 4. 静電気による災害が発生するおそれのある液体の危険物を移動貯蔵タンクにその上部から注入するとは、注入管を用いなければならない。
  5. 5. 移動貯蔵タンクから危険物を貯蔵し、又は取り扱うタンクに第1石油類を注入するときは、移動タンク貯蔵所の原動機を停止させなければならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 14 法令上、危険物の運搬について、運搬容器及び技術上の基準として、次のうち正しいものどれか。
選択肢
  1. 1. 運搬についての規定は、指定数量未満の危険物については適用されない。
  2. 2. 品名又は指定数量を異にする2以上の危険物を同時に積載することはできない。
  3. 3. 運搬容器は、その構造及び最大容積が定められている。
  4. 4. 危険物を収納した運搬容器を積み重ねる場合は、高さ4m以下としなければならない。
  5. 5. 運搬容器の外部に品名、化学名、数量、消火方法を表示しなければならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 15 法令上、製造所等において危険物を取り扱う場合は取扱いの技術上の基準に従わなければならないが、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 蒸留工程においては、圧力変動等により液体、蒸気又はガスが漏れないようにする。
  2. 2. 抽出工程においては、抽出罐の内圧が異常に上昇しないようにする。
  3. 3. 危険物のくず、かす等は、1週間に1回以上廃棄、処置をすること。
  4. 4. 乾燥工程においては、危険物の温度が局部的に上昇しない方法で加熱し、又は乾燥する。
  5. 5. 粉砕工程においては、危険物の粉末が著しく浮遊し、又はそれが付着した状態で機械器具を使用しない。
回答欄 1 2 3 4 5

物理学・化学

問題 16 燃焼に関する一般的な説明として、次のA〜Dのうち、正しいもののみの組合せはどれか。
A.燃焼とは、熱と光の発生を伴う酸化反応である。
B.硝酸、過酸化水素、塩素酸カリウムなどの酸化剤は、酸素供給源として作用することもある。
C.鉄がさびて酸化鉄になる酸化反応は、燃焼にあたる。
D.線香が無炎燃焼しているとき、風などの影響で酸素の供給量が増加することにより、有炎燃焼に移行することがある。
選択肢
  1. 1. A、D
  2. 2. B、C
  3. 3. C、D
  4. 4. A、B、D
  5. 5. A、C、D
回答欄 1 2 3 4 5

問題 17 次の物質のうち、可燃物又は酸素供給源のいずれにも該当しないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 過酸化水素
  2. 2. 窒素
  3. 3. 水素
  4. 4. メタン
  5. 5. 一酸化炭素
回答欄 1 2 3 4 5

問題 18 ある可燃性液体の燃焼範囲は以下のとおりである。これを正しく説明しているものはどれか。
燃焼(爆発)下限値 2vol%
燃焼(爆発)上限値 8vol%
選択肢
  1. 1.可燃性蒸気100L中に、酸素が2L〜8L含まれている混合気体に、炎を近づけると燃焼する。
  2. 2.空気100Lと可燃性蒸気2L〜8Lの混合気体に、炎を近づけると燃焼する。
  3. 3.空気と可燃性蒸気の混合気体100L中に、可燃性蒸気が2L〜8L含まれている状態で、炎を近づけると燃焼する。
  4. 4.可燃性蒸気100L中に、空気が2L〜8L含まれている混合気体に、炎を近づけると燃焼する。
  5. 5.空気と可燃性蒸気の混合気体100L中に、可燃性蒸気が2L〜8L含まれていると、自然発火する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 19 消火剤の主な消火効果について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 消火剤の水は冷却効果がある。
  2. 2. 強化液消火剤は冷却効果と、消火後の再燃防止効果がある。
  3. 3. 泡消火剤は負触媒効果(抑制効果)である。
  4. 4. 粉末消火剤は、負触媒効果(抑制効果)と窒息効果がある。
  5. 5. 二酸化炭素消火剤は、窒息効果である。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 20 自然発火に関する次の文の【  】内のA〜Cに当てはまるものの組合せとして、正しいものはどれか。
「自然発火とは、物質が空気中で発熱し、その熱が【 A 】されて発火温度に達すると燃焼する現象である。発熱の起因には分解熱、酸化熱、【 B 】などがある。【 B 】により自然発火するものには【 C 】のような大きな表面活性を有する物質がある。」
選択肢
回答欄 1 2 3 4 5

問題 21 静電気により引火するおそれのある液体の危険物を取り扱うときの火災予防対策として、次のA〜Eのうち適切なもののみの組合せはどれか。
A.床面に散水する。
B.作業服、靴、手袋は絶縁性材料のものを使用する。
C.可燃性蒸気が滞留するおそれのある場所では、作業服等の着脱は行わない。
D.絶縁性材料のパイプやホースを使用する。
E.パイプ内の液体の危険物の流速を大きくする。
選択肢
  1. 1. AとB
  2. 2. AとC
  3. 3. BとD
  4. 4. CとE
  5. 5. DとE
回答欄 1 2 3 4 5

問題 22 比熱が2.5 J/(g・K)の液体100gを、温度10℃から30℃まで上昇させるために必要な熱量は、次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 2.5kJ
  2. 2. 5.0kJ
  3. 3. 6.3kJ
  4. 4. 10.0kJ
  5. 5. 12.5kJ
回答欄 1 2 3 4 5

問題 23 次のうち酸化反応でないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 硫黄が空気中で燃える。
  2. 2. 鉄が空気中でさびる。
  3. 3. 黄リンを一定条件で加熱すると赤リンになる。
  4. 4. 一酸化炭素が酸素と化合して二酸化炭素になる。
  5. 5. 炭素と酸素が化合して一酸化炭素になる。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 24 次の水の状態図から、A、BおよびCの状態として、正しい組合せはどれか。
選択肢
回答欄 1 2 3 4 5

問題 25 一酸化炭素と二酸化炭素についての説明で、次のA〜Eのうち、二酸化炭素のみに該当するものの組合せはどれか。
A.無色、無臭である。
B.人体に極めて有毒である。
C.石灰水を通すと白濁する。
D.空気中で青白い炎をあげて燃焼する。
E.生物の呼吸で生成する。
選択肢
  1. 1. AとD
  2. 2. AとE
  3. 3. BとC
  4. 4. BとD
  5. 5. CとE
回答欄 1 2 3 4 5

性質

問題 26 第1類から第6類の危険物の性状等について、次のうち妥当なものはどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物には、20℃において、気体、液体又は固体のものがある。
  2. 2. 引火性液体は蒸発燃焼であるが、引火性固体の燃焼は分解燃焼である。
  3. 3. 液体の危険物の比重は1より小さいが、固体の危険物の比重はすべて1より大きい。
  4. 4. 危険物には、単体、化合物及び混合物の3種類がある。
  5. 5. 同一の類の危険物に対する適応消火剤及び消火方法は同じである。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 27 静電気による引火のおそれがある危険物を取り扱う場合の火災予防対策として、次のうち妥当でないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 金属製の容器に入れ貯蔵する。
  2. 2. 取り扱う危険物の流速を小さくする。
  3. 3. 危険物を取り扱う機器を接地する。
  4. 4. 床に水を散布し湿度を上げる。
  5. 5. 作業者は、絶縁性の手袋や靴を着用する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 28 泡消火剤の中には、水溶性液体用泡消火剤と、その他の一般の泡消火剤とがある。次のA〜Eのうち水溶性液体用泡消火剤を使用しなければならない危険物の組合せは、次のうちどれか。
A.アセトン、アクリル酸
B.ベンゼン、グリセリン
C.酸化プロピレン、メタノール
D.エタノール、クロロベンゼン
E.二硫化炭素、キシレン
選択肢
  1. 1. AとB
  2. 2. AとC
  3. 3. BとC
  4. 4. CとD
  5. 5. DとE
回答欄 1 2 3 4 5

問題 29 第2石油類の性状について、次のうち妥当でないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 霧状の場合は、引火点以下の温度でも、着火することがある。
  2. 2. 蒸気比重は1より大きい。
  3. 3. 水溶性のものはない。
  4. 4. 発火点は100℃以上である。
  5. 5. 15℃で凝固するものがある。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 30 危険物第4類の一般的な性状について、次の文の【 A 】〜【 C 】に入る語句として、妥当な組合せはどれか。
「第4類は、引火点をもつ【 A 】である。比重は1より【 B 】ものが多く、蒸気比重は1より大きい。電気の【 C 】であるものが多く、静電気を蓄積しやすく、静電気の火花により着火することがある。」
選択肢
回答欄 1 2 3 4 5

問題 31 自動車ガソリンの性状について、次のうち妥当でないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 比重は1より小さい。
  2. 2. オレンジ系色に着色されている。
  3. 3. 引火点は−40℃以下である。
  4. 4. 自然発火しやすい。
  5. 5. 燃焼範囲は、おおむね1〜8vol%である。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 32 灯油の性状について、次のうち妥当なものはどれか。
選択肢
  1. 1. 比重は1より大きい。
  2. 2. 無色、無臭の液体である。
  3. 3. 水に溶ける。
  4. 4. 液温50℃で、容易に引火する。
  5. 5. 液温が100℃になると自然発火する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 33 軽油の性状について、次のうち妥当でないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 引火点は30℃〜40℃の範囲内である。
  2. 2. 特有の臭気を有する液体である。
  3. 3. 1類と6類の危険物に混触すると、発火の危険がある。
  4. 4. 比重は1より小さい。
  5. 5. 水に溶けない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 34 アセトアルデヒドの性状について、次のうち妥当でないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 揮発性の無色の液体で、刺激臭がある。
  2. 2. 有機溶剤に溶けるが、水には溶けない。
  3. 3. 燃焼範囲はガソリンより広い。
  4. 4. 還元性物質である。
  5. 5. 酸化により、酢酸を生成する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 35 エタノールの性状について、次のうち妥当でないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 無色の液体で、特有の芳香臭がある。
  2. 2. 水、エーテルには任意の割合で混ざる。
  3. 3. 燃焼範囲はガソリンより狭く、引火点は20℃より高い。
  4. 4. メタノールのような毒性はなく、医薬品の製造、消毒剤、防腐剤等に使用される。
  5. 5. 比重は1より小さく、蒸気比重は1より大きい。
回答欄 1 2 3 4 5



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